ロッキー、付き添ってもらった夜は無事けいれんを起こさず経過。
ってことで、その次の日、家に連れて帰ってきました。
ずっと狭いケージの中ではストレスかな~と思って。
肝機能障害だけは点滴をして少しずつ良くなってきてますが、貧血が進んでるし年齢を考えるとあまりつらい治療はさせたくない…。
と言うことで、できる限り家で生活することを選択しました。
幸い帰ってきてからは元気で、散歩はいくらでも行きたがるし、食欲もまぁまぁ。
これからは、毎日点滴だけを受けに行き、肝臓が良くなることを願うばかりです。
で、今日も皮下点滴を受けました。
これは血管ではなく、皮下に点滴注射をするんですが、わんこは皮下に隙間があるので痛みはないそうです。
人間は血管から点滴が漏れると痛みを伴いますからね~。
でも、大昔は 人間も大量皮下注射と言って、太ももに針を刺し、皮下に点滴を入れてた時代があったそうです。
そして、パンパンに腫れ上がったところを温タオルであたためながら揉んだとか…(; ̄ー ̄A
考えただけで痛~っ ヽ((◎д◎ ))ゝ そしてコワ~ッ(。>0<。)
病院のドクターは優しくて、いつもわんこたちを暖かく見守ってくれます。
「できるだけ家での生活を」と病院側も言ってくれてるので、余生をのんびり穏やかに過ごさせてやろうと思います。